冬キャンプの準備 薪ストーブ(2)

T-BRICK Mini


折り畳み式の薪ストーブを探しているとPOMOLY社が有名ということが分かった。

ホームページは下。

www.pomolygears.com

 

折り畳みができる薪ストーブは以下のシリーズがあるみたい。

  • T-BRICK シリーズ
  • TIMBER シリーズ
  • TIMBER Mini シリーズ
  • T 1 シリーズ
  • T 1 Mini シリーズ

それぞれのシリーズの違いは材質のよう。

写真はT-BRICK Mini。T-BRICKの材質は新型チタン合金スパークアレスタというもの、これが欲しいと思ったけど、絶賛生産中で40~50営業日待ちのよう。。。

 

冬キャンプの準備 薪ストーブ(1)

いつかは手に入れたい薪ストーブ

まだ薪ストーブは利用したことがありません。移動手段ばオートバイなので諦めていましたが、最近になった折り畳み薪ストーブが存在することを知りました。

写真はホンマ製作所の「フォールディングキャンプストーブ HS-440」です

www.honma-seisakusyo.jp

重さは付属品込みで16.9kg。。。薪ストーブとなるとテントも重たくなるので、まだバイクに搭載するのは難しいかな。

 

冬キャンプの準備 焚き火台

秘密のグリルさん Q5-574-SL

今使用している焚き火台は、DODの「秘密のグリルさん Q5-574-SL」です。
この焚き火台はソロ・キャンプには少し大きめなのですが、奥に焚き火、手前は炭を使用した料理ができるサイズで結構便利です。

重さは2.2kg、収納サイズはW42×D13×H7.5cmとコンパクトの方ですが、バイクに搭載するとなると少し大きさが気になります。

そこでこの冬に向けて、目を付けたのがモンベルの「フォールディング ファイヤーピット S」。早速今日モンベルで実物を見てきました。

最初の印象は「重い」。実はカタログスペックはあまり見ていなかったため、もう少し軽いという印象をもってしまっていました。

「フォールディング ファイヤーピット S」は煙が少なく、燃焼効率も高く、それで調理がしやすい、グリルとしても利用勝手が高く魅力的なんですが、、17,600円を出して買い替えるほどの決断はできませんでした。

重さ/収納サイズで、秘密のグリルさんを下回っていたら値段に関わらず購入したんですけどね。

  • 秘密のグリルさん 
    重さ:2.2kg
    収納サイズ:42×13×7.5cm
  • フォールディング ファイヤーピット S
    重さ:3.03kg
    収納サイズ:24.5×34.5×5cm

ということで焚き火台の今シーズン購入は見送りにしました。

 

冬キャンプの準備

今日2022年10月1日、10月に入ったにもかかわらず、日差しが強いく30℃近くまで気温が上昇しています。

とは言え、朝晩の冷え込みは強くなっていき、そろそろキャンプグッズも冬仕様が必要となってきます。

そこで冬キャンプに向けて準備したグッズについてメモしました。

  • 冬用テント
  • 薪ストーブ
  • 焚き火台
  • シュラフマット
    断熱性が高いもの
  • マット
    ここで言うマットは地べたに座るときのマットや座椅子のことです。冬はどうしても荷物が多くなるので、椅子ではなく地べたスタイルに変更しようと考えています
  • ペグ(季節とは関係ないですが。。。)

GAERNE フーガ ブラックのメンテナンス

台風15号が抜けて天候は回復しましたが、今日はオートバイやキャンプ道具のメンテナンスをしています。

写真はGAERNE社のフーガ(ブラック)です。

靴紐は「靴ひもドットコム」で購入したものに交換しています。

・種類/色はワークブーツ/緑×黒
・長さは135cmに調整
・ひも先加工で金属, 黒ニッケル

 

このブーツは2018年10月に購入したので約4年間使用したことになります。

フーガのメンテナンスは軽く泥を落として、GAERNE社のウォータープルーフポリッシュを塗布しています。

徐々にひび割れが出てきていますが、まだまだ使い続けたいですね。

 

冬用テント物色(1)DOD カマボコテントソロTC

まず候補テントの1つ目がDODのカマボコテントソロTC です。

このテントだったらタープも不要だと思いますが、それを差し引いても重い。。。

僕の選定基準で言ったら、

  • オートバイでの運搬が可能:△
    重量10.3kg、収納サイズW60×D25×H25cm。不可能ではないが他の荷物に制約がでるよな。。。
  • 利用人数は1名〜2名:○
    DODのサイトには1名用って記載があるが、ドマドーム2より広いので余裕があります
  • 不燃性の生地:○
    TC(ポリコットン)
  • ストーブ利用:△
    ネットではストーブを利用している方がいますが、煙突穴は付いていません。
  • スカート付:○
    これは○ですね。

運搬の事を考えなければ、このテントは買い!
今のところの第一候補です。

 

www.dod.camp

 

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新しいテントを物色しています。

すでに数個のテントを利用してきていますが、今回は冬キャンプも視野に入れて、ストーブが利用できる(できそう)ことが条件です。

その他の条件は次の通り

  • オートバイでの運搬が可能
    僕の愛車 V-Strom 650xtに搭載します
  • 利用人数は1名〜2名
    基本1名だけどヘルメットやバイクウェアも入れるので、よくある山用の1名テントだと厳しい
  • 不燃性の生地
    「TC(ポリコットン)」って生地がありますよね。多少重くなるようですがストーブを利用したときに燃えてしまうのは避けたいです
  • ストーブ利用
    ストーブを簡単に利用できそうか?TCを利用している段階でストーブ利用の候補とはなると思いますが、できれば最初から煙突用の穴が付いていた方がいいです。
  • スカート付
    テント側面からの隙間風を防止したいと思います。

だいたい、条件はこの程度です。
やっぱりバイクで運搬するとなるのが課題になりますよね。ちなみに今利用しているテントはアライテントの「ドマドーム2」とダンロップ「VS-22TA」になります。