夏のキャンプ風景
夏のキャンプ風景です。
テントはDUNLOP社のVS-22TA。ドマドームライト2が気に入っているのですが、このテントは通気性が悪いので夏場用として、両入口が特徴のVS-22TAを使用しています。
このテントの利点は組み立てが早いこと。構造が単純で、吊り下げ式なのでとにかく楽です。ドマドームライト2の設営が10~15分だとすると、VS-22TAは5〜10分で完了します。
タープはQuechua社のタープ フレッシュです。夏はこのタープのUVカット機能が有用になるはずです。
チェアはスノーピークのローチェア30です。
これはテント設営前の風景
場所は長野県の野麦峠オートキャンプ場です。
結構遠いというか、観光的なスポットからも遠いので立ち寄るようなキャンプ場所ではないのですが、その分静かで自然豊富でとても良いキャンプ場です。
ちかくに日帰り温泉施設があるらしいですが、そこは利用せずにコインシャワーを浴びました。
バイク乗りなら同意できる方が多いと思いますが、やっぱりお風呂後にヘルメットを被るのは抵抗があるんですよね。
なお、費用は覚えていないのですが、リーズナブルな印象が残っています。
春・秋のキャンプ風景
バイク越しに見えるのが春・冬のキャンプ風景です。
テントはアライテント社のドマドームライト2。土間というスペースがあって荷物が多いバイク乗りには使い勝手がいいテントで僕が一番気にっているテントです。ただ風通しが良くないので夏場は使っていません。
タープはQuechua社のタープ フレッシュです。UVカット機能があり、確かコストパフォーマンスが最高だったので数年前から利用しています。ポールは別売の軽量アルミポールを使っています。
チェアはスノーピークのローチェア30です。バイクツーリングで使用する人は少ないと思われるほど長くて積載に苦労しますが、座り心地は最高なのでキャンプがメインの時にはもっていきます。
これはテント設営前の風景
場所は静岡県の西伊豆オートキャンプ場です。ちょっと1区画が狭いですがバイクであれば十分。お風呂も利用でき、管理人さんの人柄も良し。また行きたいキャンプ場です。
当時の費用は、1泊3,200円(10月、バイク、ソロ)。
普段はごはん党ですけど、キャンプではパン食が多いです。
直火で焼くパンは最高に美味しいです。
スノーピークのチェアが長いといってもパニアケースが飛び出すわけではありません。
薪ストーブはTOMOUNT チタン薪ストーブを購入しました
薪ストーブはTOMOUNT社のチタン薪ストーブを購入しました。
Amazonで「TOMOUNT チタン薪ストーブ 折り畳み式 ソロキャンプ用 厚さ1mm 超軽量 チタンストーブ 2M煙突付き コンパクト 折りたたみ ストーブ 収納バッグ付き」という商品名で販売していました。
価格はクーポンの割引を含めて、¥38,900でした。
本当はpomoly社のストーブが欲しかったのですがコスト的にこちらにしました。
今シーズンはすでに3回利用していますが、いずれも大活躍で、寒い冬のキャンプがとても楽しくなりました。
とても大満足した買い物でした。
いくつかコメントすると、
- 組み立ては簡単で迷うことはないと思いますが巻煙突は慣れが必要です。できればキャンプ前に練習するといいです。
僕はキャンプ場で日が暮れる寸前に初めて煙突を伸ばしたので、かなり焦ってしまい、ずらして伸ばすことができず、強引に巻いてしまい、ボコボコになってしまいました。煙突としての用途は満たしていますが、月明かりが当たるとボコボコが分かり少し悲しいです。 - 市販の薪はそのままでは入らないので、ノコギリで半分に切っています。
バトニングを含めて、1晩で使用する薪を準備するのに1時間程度掛けています。それはそれで楽しいひとときですが結構大変な作業ではあります。
薪がそのままくべることができるサイズの薪ストーブもありますので、ここは考えどころですね。(僕はオートバイなので重量重視です) - テントはTC素材ではないので、火の粉で穴が開くことを気にしていましたが、3回の利用ではまだ穴は開いていません。
という感じです。
薪ストーブがあるので今年は1月や2月にキャンプをする予定です。
(問題はバイク移動だな。。。)
冬用テントとしてLuxe社 メガホーンⅢシェルターを購入しました!
冬キャンプの準備して、テントと薪ストーブを物色していましたが、とうとう両方とも購入してキャンプに行ってきました。
テントは、メガホーンⅢシェルターです。
薪ストーブ用煙筒ポート、チムニーホール(煙突穴)付きワンポールテント
おそらく、数年前にヒットした商品だと思います(いまは多種多様なテントが販売されていますからね~)
私がこのテントに決めた要素は以下の通りです。
- 煙突ポートが付いている
薪ストーブのためにテントを新調するので当然です。 - 軽量である
3.76kg。バイクに搭載するのが前提なので軽量が条件です。
本当はTC素材がいいんですが、やっぱりバイクに掲載するには重いんですよね - リーズナブルな価格設定
いまセール中らしく、23,200円で購入できました
色はシルバーホワイトにしました。シルバーホワイトはシルバーUVカット加工がされているのが決めてです。まぁあまり夏は利用しないような気がしますが。。。ただこのワンポールテントは出入口はメッシュにすることができるので夏に利用してもいいかもしれません。
初張りはポールの長さ調整で思ったより苦労しましたけど、1人でも簡単に設営可能です。
寝床はメガホーンウィンターインナーにしたかったのですが、売り切れていて購入できませんでした。そこで夏用テントとして愛用している(し始めた)、ダンロップのVS-22TAのインナーテント(写真でもチラッと見えている)を使用しました。
これが大正解!メガホーンにぴったし収まりました。
薪ストーブとセットでこれからのキャンプが楽しみです。
V-Strom650XT 2016年モデル、Today AF67 オイル交換備忘録
先日、V-Strom650XTとToday AF67のオイル交換をしました。
V-Strom650XTは3,000km毎にオイル交換、2回に1回はオイルフィルタも交換
Today AF67は適当(笑)、だいたいオイルフィルタ交換のタイミングでV-Strom650XTと一緒にオイル交換します。
今回V-Strom650XTはオイルフィルタも交換しています。
次回ですが、今の走行距離は37,458kmだったので次は4万キロ越えたあたりでオイル交換となりますね。
ここではオイル交換の備忘録を記載します。
SUZUKI V-Strom650XT
- オイルは10W-40、ほとんどCastrolのPower1を利用しています
- オイルフィルタはいままでは純正を使用していましたが、今回はDAYTONA製を購入しました(純正より入手しやすかったため)
- オイル量は通常交換時は2,400ml、フィルタ交換時は2,750ml
- ドレンプラグの締付トルクは21N・m
- オイルフィルタレンチの締付トルクは20N・m
- オイルフィルタ交換時はカウルも取り外ししますが、こちらの締付は適当です
HONDA Today
- オイルは10W-30、ほとんどCastrolのGTXを利用しています
- オイル量は通常交換時は700ml
- ドレンプラグの締付トルクは24N・m
ドレンワッシャーは共通でM12を使用します。
冬キャンプの準備 薪ストーブ(2)
折り畳み式の薪ストーブを探しているとPOMOLY社が有名ということが分かった。
ホームページは下。
折り畳みができる薪ストーブは以下のシリーズがあるみたい。
- T-BRICK シリーズ
- TIMBER シリーズ
- TIMBER Mini シリーズ
- T 1 シリーズ
- T 1 Mini シリーズ
それぞれのシリーズの違いは材質のよう。
写真はT-BRICK Mini。T-BRICKの材質は新型チタン合金スパークアレスタというもの、これが欲しいと思ったけど、絶賛生産中で40~50営業日待ちのよう。。。
冬キャンプの準備 薪ストーブ(1)
いつかは手に入れたい薪ストーブ
まだ薪ストーブは利用したことがありません。移動手段ばオートバイなので諦めていましたが、最近になった折り畳み薪ストーブが存在することを知りました。
写真はホンマ製作所の「フォールディングキャンプストーブ HS-440」です
重さは付属品込みで16.9kg。。。薪ストーブとなるとテントも重たくなるので、まだバイクに搭載するのは難しいかな。